研究課題
基盤研究(C)
以下のテーマを1年毎にそれぞれ検討し,LARS1がロイシンおよびグルコースのセンサーとして機能し,mTORC1活性化に関与するかを,速筋と遅筋で明らかにしたい.2024年度:ロイシン摂取は,LARS1-RagD経路を活性化するか2025年度:グルコース投与は,ロイシン摂取によるLARS1-RagD経路の活性化を促進するか2026年度:LARS1の阻害は,ロイシンおよびグルコースによるmTORC1活性化を抑制するか