研究課題/領域番号 |
24K14799
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分59040:栄養学および健康科学関連
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研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
吉崎 貴大 東洋大学, 健康スポーツ科学部, 准教授 (50732830)
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研究分担者 |
小西 可奈 東洋大学, 健康スポーツ科学部, 講師 (40822185)
東郷 史治 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 教授 (90455486)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 不規則さ / 生活リズム / 睡眠 / 食事 / 時間栄養学 |
研究開始時の研究の概要 |
生活時間構造が多様な現代の人々は日常生活が不規則になりがちであり、それによって生じる心身の変調に対する対応策の検討は重要である。しかし、日常生活の不規則さの構成概念は十分に検討されておらず、測定尺度も開発されていない。そこで本研究では、日常生活の不規則さの概念を整理し、それによって生じる行動特性を明らかにする。さらに、不規則な生活による健康影響を緩和/悪化させる効果修飾を持つ要因の探索を行う。具体的には、1)日常生活の不規則さの概念に関する新規尺度の内容妥当性を示すこと、2)信頼性の評価、3)妥当性(収束的および弁別的妥当性、対極集団法)の検証を目的とする。
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