• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

生体内硫黄代謝から解き明かす含硫化合物と運動による肥満・糖尿病の改善効果

研究課題

研究課題/領域番号 24K14805
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
研究機関名城大学

研究代表者

都築 孝允  名城大学, 薬学部, 助教 (20780068)

研究分担者 吉原 利典  順天堂大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (20722888)
内藤 久士  順天堂大学, 大学院スポーツ健康科学研究科, 教授 (70188861)
根岸 隆之  名城大学, 薬学部, 准教授 (80453489)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード運動 / 含硫化合物 / 肥満 / 糖尿病 / インスリン抵抗性
研究開始時の研究の概要

肥満・糖尿病の罹患率は世界中で増加し続けており、より効果的な予防・治療法の開発が急務である。本研究では、含硫化合物と運動によりそれぞれもたらされる肥満・糖尿病の改善効果における分子機序を生体内硫黄代謝の観点から解明する。また、肥満・糖尿病の予防・改善のために効果的・効率的な運動と栄養の組合せによる生活改善プログラムの開発を目指して、含硫化合物と運動の併用により肥満・糖尿病の改善に対して相乗効果が得られるか否かを検討する。本研究の成果は、生活習慣病患者のQOLを改善し、健康寿命を延伸させ、膨らみ続ける医療費の削減に貢献できることが期待される。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi