研究課題/領域番号 |
24K14824
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60010:情報学基礎論関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
伊藤 靖朗 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授 (40397964)
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研究分担者 |
中野 浩嗣 広島大学, 先進理工系科学研究科(工), 教授 (30281075)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 量子計算 / GPU / 並列計算 / 回路シミュレーション / 超並列 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題では、量子コンピューティングのシミュレーションに必要な計算量の膨大さに対処するための新しいアプローチを提案する。この手法は、GPU向けの超並列計算手法に焦点を当てる。具体的には、ハードウェアアルゴリズムによる量子計算のシミュレーションと、GPU上でビットレベルで同時に回路シミュレーションを行うビットレベル並列計算手法を組み合わせることで超並列計算を実現し、量子計算シミュレーションの高速化を図る。
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