研究課題/領域番号 |
24K14839
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60020:数理情報学関連
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
井上 文彰 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授 (40779914)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 待ち行列理論 / 大規模言語モデル / マルコフ解析 |
研究開始時の研究の概要 |
一般に,情報システムの合理的設計はその適切な数理モデリングならびに性能評価と表裏一体である.特に,多数のユーザが利用する情報システムの性能評価に広く用いられているのが「待ち行列理論」である. 本研究は,待ち行列理論的アプローチによって,LLM に代表される大規模 AI 推論システムの数理モデリングならびに性能評価を可能とする数理的基盤を構築することを目的としている.
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