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離散的に観測された関数データに対する解析法の基礎的な理論研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K14855
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60030:統計科学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

寺田 吉壱  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 准教授 (10738793)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード関数データ解析
研究開始時の研究の概要

経時測定データのような連続的・断続的に観測されたデータをランダムな関数の実現値として捉えたデータ解析は関数データ解析 (FDA) と呼ばれ, 統計科学分野において盛んに研究が進められている. 一方で, FDAの理論的性質の解明は通常の多変量解析よりも複雑な場合が多い. そのため, 最も基本的な平均・共分散構造の推定においても, 理論的に扱いやすい最小二乗損失を考えた単純な推定法が用いられることが多い. 本研究では, 離散的に観測された関数データ (経時測定データ) に対する基本的な推定問題に関する理論研究を行う.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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