研究課題/領域番号 |
24K14863
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60030:統計科学関連
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
瀬尾 隆 東京理科大学, 理学部第一部応用数学科, 教授 (00266909)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 欠測データ / 多変量解析 / 検定論 / 漸近展開 / データサイエンス |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は統計科学におけるデータサイエンスの基盤をなす新たな統計理論を展開する研究である.特に多変量解析における平均ベクトルや分散共分散行列に関する検定問題や多変量正規性検定問題を中心に,近年注目されている「高次元データ」,「欠測値データ」,「非正規データ」の3つの状況下の多次元データばかりでなく,それらの状況が融合した場合の統計的推測理論や検定理論を構築し,実データ解析に有用となる統計的手法の開発を行う.
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