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抗癌剤の用量探索試験のための標本サイズ設計法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14868
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60030:統計科学関連
研究機関兵庫医科大学

研究代表者

大門 貴志  兵庫医科大学, 医学部, 教授 (40372156)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード抗癌剤 / 用量探索 / 標本サイズ
研究開始時の研究の概要

抗癌剤の臨床開発過程では,その最大耐用量(毒性に耐え得る最大用量)の同定を目的として「用量探索試験」が実施される.このような用量探索試験では,最大耐用量を高い精度と確度で同定することが必要である.このために必要な標本サイズは,これまでシミュレーションを繰り返して場当たり的に探索されていた.本研究では,そのようなシミュレーションに依らない,正確な確率計算を用いて決定する方法を開発する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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