研究課題/領域番号 |
24K14873
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60040:計算機システム関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
田中 勇樹 群馬大学, 大学院理工学府, 准教授 (90447269)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | Signed-Digit数表現 / 算術演算回路 |
研究開始時の研究の概要 |
デジタル回路上に実装される算術演算回路では,冗長性を持つ数表現を用いることで高速化が可能であることが知られているが,冗長性のために回路面積が増加したり数の扱いが複雑になったりする問題点がある. 本研究では,2進数表現の各桁に符号が付与され,冗長性を持つ2進SD数表現の上で構成される省面積な加算回路をもとに,除算回路を中心とした演算の高速化や省面積化を検討する.
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