研究課題/領域番号 |
24K14879
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60040:計算機システム関連
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
瀬戸 謙修 熊本大学, 半導体・デジタル研究教育機構, 准教授 (10420241)
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研究分担者 |
尼崎 太樹 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 教授 (50467974)
木山 真人 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 助教 (30363534)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ニューラルネットワーク / アクセラレータ / 高位合成 / 自動生成 / MLIR |
研究開始時の研究の概要 |
高精度なニューラルネットワークアクセラレータのチップ面積、消費エネルギー、処理時間の削減が求められている。融合型ニューラルネットワークアクセラレータは、外部メモリアクセスを削減することで消費エネルギーや処理時間を大幅に削減できるが、既存技術は設計の柔軟性が乏しく、また、決められたアルゴリズムに基づいてアーキテクチャを限定して人手設計されており、最適設計の探索が困難な点が課題となっている。本研究では、コンパイラフレームワークであるLLVM MLIRをベースとし、PyTorchで記述されたモデルから高位合成を用いて融合型ニューラルネットワークアクセラレータを自動生成するツールを提案する。
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