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ログの自動生成・加工に基づいたシステムの挙動分析手法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14889
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関筑波大学

研究代表者

加藤 和彦  筑波大学, システム情報系, 副学長 (90224493)

研究分担者 阿部 洋丈  筑波大学, システム情報系, 准教授 (00456716)
長谷部 浩二  筑波大学, システム情報系, 准教授 (80470045)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードログ生成 / システム分析 / マルチエージェントシステム / ソーシャルネットワーク
研究開始時の研究の概要

本研究は、大規模ユーザを対象とした情報システムのシステム稼働ログを、想定条件下で自動生成し、生成されたログを入力イベントに変換し、それに基づいてシステム実行を行うことによって、大規模システムの挙動分析を柔軟に行う手法を確立することを目的とする。このために3つのアプローチを用いる。第1に、指定したパラメータを用いてマルチエージェント計算を行いログを生成する。第2に、実際のログを系統的に「変形」することによってログを生成する。第3に、実際のログを生成するようなマルチエージェントシステムを「逆問題」を解くかのようにして生成し、さらにマルチエージェント的な計算を組み合わせたログ生成を可能にする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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