研究課題/領域番号 |
24K14901
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60050:ソフトウェア関連
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研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
高田 喜朗 高知工科大学, 情報学群, 教授 (60294279)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | モデル検査 / 並行再帰プログラム / アクターモデル |
研究開始時の研究の概要 |
プログラミング言語Erlangで採用されているアクターモデル型の並行再帰プログラムの表現に適した形式モデル,及びそのモデル検査法を開発する.プッシュダウンシステム (PDS) 等の無限状態モデルに対するモデル検査法の研究は近年注目されるようになってきたが,複数のスタックを持つPDSはTuring機械と等価となってしまう.本研究では,オートマトンと形式文法に関する知見を活用し,検証可能性を失わずに並行再帰プログラムのためのモデルを構築することを目指す.
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