研究課題/領域番号 |
24K14905
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60050:ソフトウェア関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
金光 永煥 早稲田大学, グローバルエデュケーションセンター, 准教授(テニュアトラック) (60434362)
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研究分担者 |
花田 真樹 東京情報大学, 総合情報学部, 教授 (40373039)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | タスクスケジューリング / 分散ハッシュテーブル / IPFS / レンジクエリ / IoT |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,IoTネットワーク内で各センサノードが,管理サーバ不要で自律的にセンシングデータを共有し,かつ必要に応じて様々なパターン検索を活用して,効率的に複雑な並列分散処理を行う基盤を開発する.処理に必要な入力データを柔軟かつ効率的に取得するために,Web3.0におけるP2P型分散DBミドルウェアであるIPFSを拡張する.さらに,少ない計算資源で効率よく処理をするためのスケジューリングアルゴリズムを開発し,実用性(どの程度の規模・性能のネットワークで低遅延で処理可能か)を検証する.
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