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コンパイラ中間表現に基づく情報流解析による安全性検証の多プログラミング言語展開

研究課題

研究課題/領域番号 24K14906
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関南山大学

研究代表者

桑原 寛明  南山大学, 理工学部, 准教授 (30432222)

研究分担者 渥美 紀寿  京都大学, 学術情報メディアセンター, 准教授 (70397446)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード情報流解析 / プログラム解析 / 安全性検証 / 中間表現 / ソフトウェア開発支援
研究開始時の研究の概要

本研究では、ソースコードの中間表現を対象として型検査に基づく情報流解析を実現する。中間表現はコンパイラ内部におけるソースコードの表現形式であるが、コンパイラインフラストラクチャの普及により、異なるプログラミング言語のコンパイラが同じ中間表現を利用することも珍しくない。中間表現に対して情報流解析を適用することで、複数のプログラミング言語に対して情報流解析による安全性検証を同時に実現する。現在のソフトウェア開発では様々なプログラミング言語が利用されており、各プログラミング言語ごとに情報流解析の仕組みを構築する必要があるというこれまでの問題を解決し、安全かつ高信頼なソフトウェアの開発を支援する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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