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プログラム依存性理論に基づく量子プログラムの統合的開発支援環境の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K14908
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60050:ソフトウェア関連
研究機関九州産業大学

研究代表者

于 海波  九州産業大学, 理工学部, 准教授 (80848903)

研究分担者 趙 建軍  九州大学, システム情報科学研究院, 教授 (20299580)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワード量子プログラム / 依存性解析 / プログラムデバッグ / 開発環境構築
研究開始時の研究の概要

量子コンピュータは古典コンピュータと比べ、全く異なる性質を持つため、量子プログラムの挙動の予測は極めて困難である。そのため、量子プログラムのテスト、デバッグ、及び保守はコストが高くて非常に難しい。本研究では、高信頼量子プログラムの系統的開発法を確立することを目的としている。具体的には、量子プログラムの挙動における依存関係を究明し、依存性理論を構築する。これらの依存性理論に基づいて、量子プログラムのテスト、デバッグ、及び保守に関する新しい手法を提案し、量子プログラムの開発支援環境の実現と評価を行う。本研究の進展により、高信頼量子プログラムを効率よく系統的に開発することが期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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