動的リソース割当によるエッジ・クラウドを一体とした情報処理基盤の実現

• 研究課題/領域番号: 24K14914
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分60060:情報ネットワーク関連
• 研究機関: 大阪大学
• 研究代表者: 大下 裕一 大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授 (80432425)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円); 2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円); 2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
• キーワード: エッジ / クラウド / 機械学習

研究開始時の研究の概要

エッジマイクロデータセンタなどの限られた資源を効率的に活用しつつ、時々刻々変化する各アプリケーションに対する処理要求を、アプリケーションが求める性能を確保し、並列に実行することができる処理基盤を構成する技術を確立することを目的とし、以下の課題に取り組む。
（１）アプリケーションプロバイダ・データセンタ間の連携による資源割当
（２）適切な資源割当のための情報収集・モデル化と連携した資源割当手法