研究課題/領域番号 |
24K14915
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60060:情報ネットワーク関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
内林 俊洋 九州大学, 情報基盤研究開発センター, 准教授 (90615353)
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研究分担者 |
稲永 健太郎 九州産業大学, 理工学部, 教授 (40336061)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | IoT / データ保護機構 / ブロックチェーン / エッジコンピューティング |
研究開始時の研究の概要 |
エッジで実行される仮想マシンやコンテナは,内包するアプリケーションやデータの規約や規制については全く考慮してしない.そこで,配置先・移動先が利用許諾条件や組織の規約,国の法規制に違反している場合は,配置・移動をできなくするデータ保護機構を研究開発してきた.しかし,悪意のある攻撃者がこのデータ保護機構を攻撃してきた場合は,データ保護機構の改ざんや無効化など攻撃に対して無防備であるため,攻撃者から守るための仕組みが必要である.そこで,エッジ内のアプリケーションが内包する利用許諾条件や組織の規約,国の法規制を遵守しかつ悪意を持った攻撃に対して堅牢なエッジの自動制御の仕組みを研究開発する.
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