研究課題/領域番号 |
24K14922
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60060:情報ネットワーク関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
上田 清志 日本大学, 工学部, 教授 (00738429)
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研究分担者 |
三好 匠 芝浦工業大学, システム理工学部, 教授 (40318861)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 最適経路制御 / 小型無人機 / 仮想ネットワーク / 無線マルチホップ / フロー制御 |
研究開始時の研究の概要 |
今後、多用されると予想されるドローン等の小型移動機による宅配は、航空機の通常の航空路の航空保安無線施設ように各家屋に設置した無線デバイスを結んだ経路を航行すると想定する。安全で効率的な航行経路をマッピングした仮想的無線マルチホップネットワークを構築する。宅配事業者別に仮想的に分けた無線マルチホップネットワークで経路を構築する。小型移動機のフロー把握、輻輳予見、輻輳を回避するフロー制御・経路制御方式を構築する。本研究成果により、多数の小型移動機が安全に航行し、小型移動機による宅配を複数の事業者により全国各地へ本格的に展開できる。
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