研究課題/領域番号 |
24K14936
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60060:情報ネットワーク関連
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研究機関 | 東京家政大学 |
研究代表者 |
小池 新 東京家政大学, 人文学部, 教授 (40650445)
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研究分担者 |
末田 欣子 明星大学, 情報学部, 教授 (70530806)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Quality of Experience / 見える化 / ロボティクス通信 / 簡易評価 / Quality of Control |
研究開始時の研究の概要 |
ソフトウェア技術の進化により,ロボティクス機器もスマホアプリのような手軽さで開発可能となった.この結果,ネットワークを利用したロボティクス機器のサービス開発性が向上した.しかし,実際のサービスの性能・品質等は,ネットワークの性能や品質に依存する.特に人以外の様々な機器や機能では,品質要件が人を対象としたサービスより厳しく,かつ多様である. 本研究の到達目標は,ネットワークを利用したロボティクスやInternet of Things (IoT)サービスの開発者に,ネットワークの品質に依存する環境変化や必要な品質間のギャップの見える化とその簡易評価を可能にする実装ガイドラインを創出することである.
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