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x86マルウェアがx86_64マルウェアとして蘇る可能性とその脅威に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K14954
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60070:情報セキュリティ関連
研究機関神奈川工科大学

研究代表者

岡本 剛  神奈川工科大学, 情報学部, 教授 (90350678)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
キーワードマルウェア検知 / ウイルス対策ソフト / シグネチャ検知 / 機械学習 / オフェンシブセキュリティ
研究開始時の研究の概要

本研究は、WindowsのマルウェアのほとんどがIntelの32ビット命令セットアーキテクチャ(x86)向けにビルドされたプログラムであることに着目する。x86のマルウェアは、ソースコードがあれば、64ビット命令セットアーキテクチャ(x86_64)のマルウェアとしてビルドできる可能性がある。しかし、x86_64マルウェアのマシンコード列はx86マルウェアと異なるため、ウイルス対策ソフトはx86_64マルウェアを検知できない可能性がある。そこで、本研究は、ソースコードが公開されているx86マルウェアをx86_64マルウェアとしてビルドし、その検知率を評価することによって、x86マルウェアがx86_64マルウェアとして蘇る可能性とその脅威を明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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