研究課題/領域番号 |
24K14958
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60070:情報セキュリティ関連
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
請園 智玲 福岡大学, 工学部, 助教 (50610060)
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研究分担者 |
西澤 真一 早稲田大学, 理工学術院(情報生産システム研究科・センター), 講師(任期付) (40757522)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | サイドチャネル攻撃 / 耐タンパ性 / AES / DVFS / LSI |
研究開始時の研究の概要 |
る暗号処理システムのサイドチャネル攻撃対策ひとつとして、本研究は既存の電源電圧制御技術を応用し、低コストで電力解析攻撃の対策を実現することを目的とする。バッテリ駆動や小型化が要求されるIoTエッジデバイスにとって、電力的・製造コスト的な観点から、これまでの電力解析攻撃の対策は実装困難である。この問題の解決のために、本研究は小さい回路規模で、十分な耐タンパ性を有する汎用的な回路設計手法を提案する。
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