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仮説の説明に対する構造的アプローチの理論的深化と先進的ユースケースへの展開

研究課題

研究課題/領域番号 24K14963
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60080:データベース関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

石川 博  東京都立大学, システムデザイン研究科, 特任教授 (60326014)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードビッグデータ / 仮説生成 / 仮説説明 / 生成AI / モデル
研究開始時の研究の概要

AIやビッグデータが広く利用されるためには、その応用システムの利用者に対して、仮説(モデル)生成の説明と仮説の特徴と個別の決定に対する理由の説明に加えて、仮説生成のためのデータ生成を含む応用システムの全プロセスの説明を行う必要がある。本研究では、説明はどのような構造を持ち、どのような種類があるのか理論面も含めて明らかにし、そのような構造的アプローチに基づいて既存の多様な説明技術の体系化と未検討技術の洗い出しを行い、どのように説明を生成し、説明の記述手段として何が適切かを探求し、これらの技術を統合した説明基盤の構築を目指す。さらに先進的で社会基盤的なユースケースに適用し、その有効性を検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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