研究課題/領域番号 |
24K14966
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分60080:データベース関連
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研究機関 | 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(機構本部施設等) |
研究代表者 |
小財 正義 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(機構本部施設等), データサイエンス共同利用基盤施設, 特任研究員 (60781739)
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研究分担者 |
南山 泰之 国立情報学研究所, オープンサイエンス基盤研究センター, 特任研究員 (30974117)
阿部 修司 九州大学, 国際宇宙惑星環境研究センター, 学術研究員 (60437762)
新原 俊樹 西南学院大学, その他部局等, 助教 (80964824)
甲斐 尚人 大阪大学, 附属図書館, 准教授 (90940148)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 研究データ / データ管理 / データ公開 / 自然言語処理 / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
観測や実験、フィールドワークなどの研究活動で得られたデータ(研究データ)は、ダイナミックな研究活動を社会へ表現できる可能性を秘めている。本研究ではデータ生産側である自然科学研究者と、データ管理や分析を専門とする情報学研究者の知見を融合することで、データ生産から管理・公開・利活用を巡る「研究データ流通サイクル」の活性化の方策を提示する。 主な内容として、研究データを管理・運用するためのプロセスをデジタル技術により変革し、研究者の負担軽減と流通データの品質向上を目指す。さらに、自然言語処理などの活用により研究データの「価値」を可視化し、利活用を活性化する。
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