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構造連成系の詳細解析モデルの一部次数低減化手法とそれに適した線形ソルバーの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K14984
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分60100:計算科学関連
研究機関日本大学

研究代表者

宮村 倫司  日本大学, 工学部, 准教授 (30282594)

研究分担者 山下 拓三  国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震減災実験研究部門, 主任研究員 (40597605)
遊佐 泰紀  電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 助教 (70756395)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード構造連成系 / 高精細モデル / 次数低減モデル(ROM) / 反復型線形ソルバー / 領域分割法
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,1)構造連成系の丸ごと高精細モデルに対する,関心があるコンポーネント(部品)以外の部分は次数低減モデルに置き換え,関心があるコンポーネントは高精細モデルのままとしたハイブリッドモデルの作成手法,2)それに適した反復型線形ソルバー,の開発である.これにより,重要社会インフラのような人工物の構造的な性能を高精度かつ高速に評価できるようになる.さらに,構造連成系の様々なコンポーネントに着目した解析を,一つの高精細モデルの次数低減化するコンポーネントを変えることによりマルチパーパスに行える.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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