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セキュアな音声対話のための実環境なりすまし音声コーパス構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K14993
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61010:知覚情報処理関連
研究機関東京都立大学

研究代表者

塩田 さやか  東京都立大学, システムデザイン研究科, 准教授 (90705039)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード話者認識 / 話者照合 / なりすまし検出 / 音声セキュリティ
研究開始時の研究の概要

本研究は,安全なかつ利便性の高い音声対話システム実現を目的とした音声コーパスの構築を行う.音声対話システムのユーザ個別対応を実現する話者認識技術が活発に研究されている一方で,正規ユーザになりすまそうとする音声を検出する必要性も高まっている.特に録音再生されたなりすまし音声検出は,シミュレーションで作成したなりすまし音声を研究に用いることが主流であるが,シミュレーションと実際に録音再生された音声には乖離がある.そこで,本研究ではまず小規模な高難易度ななりすまし音声コーパスの作成し,様々な検証を行うことで最終的に実収録およびシミュレーション両方を含む大規模な音声コーパスの構築を行う.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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