研究課題/領域番号 |
24K14998
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61010:知覚情報処理関連
|
研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
中原 泳青 日本大学, 文理学部, 准教授 (40978798)
|
研究分担者 |
宮田 章裕 日本大学, 文理学部, 教授 (20648802)
佐藤 真一 国立情報学研究所, コンテンツ科学研究系, 教授 (90249938)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | マルチモダリティ / 視覚AI / アクセスビリティ |
研究開始時の研究の概要 |
障害者、高齢者、妊婦や外国人旅行者などの移動制約者が移動の際に発生するニーズに応じて、移動上又は施設の利用上の利便性及び安全性を向上することは、彼らの安全・社会参加促進のために極めて重要である。現状のバリアフリーマップは、バリア情報が広範囲に網羅できない、情報量として不十分、気づきにくいなど様々な問題がある。これらの問題に対して、本研究は、マルチモーダルAIを利用して新しいバリアフリーシステムの構築を目指す。具体的にはその時の状況次第で得られるマルチモダリティ情報を補完的に利用して信頼性の高いバリア情報や危険因子を予測して便利な手段でタイムリーに提供することを目的とする。
|