研究課題/領域番号 |
24K15031
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 公立千歳科学技術大学 |
研究代表者 |
小林 大二 公立千歳科学技術大学, 理工学部, 教授 (90318220)
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研究分担者 |
三宅 晋司 公立千歳科学技術大学, 理工学部, 客員教授 (20167670)
山口 武彦 公立諏訪東京理科大学, 工学部, 准教授 (50713442)
小谷 賢太郎 関西大学, システム理工学部, 教授 (80288795)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自動運転バス / シチュエーションアウェアネス / VR |
研究開始時の研究の概要 |
本研究においては,安全で効率的な自動運転バスの導入を目指す地方自治体のために,運行路線の交通環境を模したVR(仮想環境)を構築し,交通参加者の状況認識(SA)を評価することで交通参加者と自動運転バスとのコミュニケーションを評価する実験によって,道路環境の改善ポイント,交通安全教育を見直すポイント,および,自動運転バスに備えるべきeHMIのデザイン指針を明らかにする。
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