研究課題/領域番号 |
24K15032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 東北文化学園大学 |
研究代表者 |
高根 昭一 東北文化学園大学, 工学部, 教授 (90236240)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 聴覚ディスプレイ / 頭部伝達関数 / 主成分分析 / GPU / 並列処理 |
研究開始時の研究の概要 |
頭部伝達関数(Head-related transfer function, HRTF) の合成に基づくバイノーラル型の聴覚ディスプレイは,コンピュータの計算資源の限界から一般的な音場を合成するには十分ではない.その問題を解決するための方法として,本研究ではHRTF の主成分分析に基づく多音源・多視聴者対応の聴覚ディスプレイを提案する.この聴覚ディスプレイをGPU (Graphics processing unit) を塔載したコンピュータ上で開発・実装し,より実際の聴取状況に近い音場を合成できるものへ発展させる.
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