研究課題/領域番号 |
24K15034
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 帝京平成大学 |
研究代表者 |
村川 賀彦 帝京平成大学, 人文社会学部, 教授 (70451193)
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研究分担者 |
神原 誠之 甲南大学, 知能情報学部, 教授 (10346306)
中西 功 鳥取大学, 工学研究科, 教授 (80243377)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 対話ロボット / 常時認証 / 対話環境推定 / プライバシ保護 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究開発は、今後増加することが期待されている様々な場所における人とロボットの対話時のプライバシを保護する対話フレームワークの構築を目的とする。 ロボットと人の日常的対話環境において、ロボットが誰と話しているかを認識する常時認証、単語ごとにプライバシレベルが付与された対話コンテンツの生成、および対話環境のプライバシレベルを考慮した対話アプローチの実現により、プライバシを一貫して管理する対話フレームワークを提案する。具体的には、1)ロボット対話時における常時認証技術、2)プライバシレベルを付加した対話コンテンツ生成技術、3)対話環境推定に基づくプライバシを守る対話技術、を開発する。
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