研究課題/領域番号 |
24K15037
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 神奈川大学 |
研究代表者 |
荻谷 光晴 神奈川大学, 工学部, 助教 (00509086)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 視覚的注意 / 視覚情報処理 / 情報提示システム / ヒューマンインタフェース / 安全サポートシステム |
研究開始時の研究の概要 |
近年,自動車等においてAR技術を用いた情報提示が普及しつつあり,今後,歩行中等における情報提示の需要も高まると予測される.そのため,人の知覚特性を考慮した安全な情報提示方法について検討する必要がある.本研究では,歩行中の情報提示について,安全性を考慮したシステムの構築を目的とする.仮想や実環境において,人の歩行時に周囲の物体の見落とし等があるかどうか,視線計測により計測,分析を行う.そのデータを基に,機械学習することで,安全な情報提示の方法について検討する.
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