研究課題/領域番号 |
24K15044
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
藤本 忠博 岩手大学, 理工学部, 教授 (00312512)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 空間拡張現実 / プロジェクションマッピング / 多視点映像 / 自由視点映像 / 3Dテレプレゼンス |
研究開始時の研究の概要 |
複数のビデオカメラで周囲から対象物体を撮影した多視点映像から生成される自由視点映像は、自由に移動する視点位置からリアルタイムで対象物体を見ることを可能とする。また、プロジェクションマッピング(PM)は、実物体の表面上に仮想物体の映像を投影することで、モニタ等の表示装置を用いず、裸眼による仮想物体の鑑賞を可能とする。本研究では、我々による既提案の「実背景の投影による視点依存PM」と自由視点映像生成の技術を融合した自由視点PM技術を開発し、遠隔地の対象物体の実在感を高める高品質な3Dテレプレゼンスを実現する。
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