研究課題/領域番号 |
24K15048
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
高田 直樹 高知大学, 教育研究部自然科学系理工学部門, 教授 (50290713)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 空中ディスプレイ / 三次元ディスプレイ / ホログラフィックプロジェクタ / インタラクティブ操作 / リアルタイム再生 |
研究開始時の研究の概要 |
近年,光源からの光を光学系によって集束させ,空中に実像を結像させる空中ディスプレイの研究が行われている.コロナ禍において,非接触型空中タッチディスプレイが実用化され,国内外で注目を浴びた.しかし,現在実用化されている空中ディスプレイは,2D映像の空中表示となっている.本研究では,空中に浮かぶ3D映像の実像を,複数人が同時に裸眼で見ることができ,さらに,空中像をインタラクティブに操作可能な空中3Dディスプレイ技術の確立を目的とする.三次元映像を投影可能なホログラフィックプロジェクタと,複数のGPUを搭載したリアルタイム計算システムを用いてインタラクティブ空中3Dディスプレイを開発する.
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