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遠隔対話における発話者の実在感を高める音信号再生技術に関する検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K15049
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関秋田県立大学

研究代表者

安倍 幸治  秋田県立大学, システム科学技術学部, 助教 (50315652)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード遠隔対話システム / 実在感
研究開始時の研究の概要

遠隔会議システムなど,その場にいない対話者の音声等を臨場感・実在感をもって再生することは,人にやさしい自然な対話システムにおいて欠かすことが出来ない.このようなシステムを実現するためには,人間の物理的な発話特性,再生システムが設置される室の音環境特性などを考慮した信号処理技術が要求される.本研究ではノートパソコンや,ヘッドセットなどに搭載されているマイクロホンを利用し,ユーザーに手間をかけさせることなく,場に適した補正処理を実現するシステムを実現することを目的とする.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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