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「使いすぎない」習慣形成につながる行動変容をデジタルデバイスから促す仕組みの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K15053
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関青山学院大学

研究代表者

村田 和義  青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (60422507)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードデジタルデバイス利用抑制 / 擬人化 / 行動変容 / デジタルウェルビーイング
研究開始時の研究の概要

本研究課題ではデジタルデバイスとのインタラクションを、擬人化表現を用いることで「利用者とデジタルデバイスとのコミュニケーション」として捉え、デジタルデバイスの過度な利用を認識させるだけでなく、デジタルデバイスを「使いすぎない」習慣形成につながる行動変容をデジタルデバイス自身から促すシステムを開発する。具体的にはデジタルデバイスとその応答を擬人化し、これまでの「利用者-所有物」のインタラクションではなく、利用者とのコミュニケーションとすることで、行動変容の働きかけを受け入れやすくする。本研究課題はより効果的なデジタルウェルビーイングへの足掛かりとなることが期待できる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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