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メタバース空間におけるアバタを用いた身体知の学習支援方法の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K15054
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

小木 哲朗  慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 教授 (00282583)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードアバタ / メタバース / 身体知
研究開始時の研究の概要

武道やスポーツから伝統工芸まで、さまざまな分野で理想的な身体動作を身につける身体知の学習や伝承の困難さが指摘されている。身体知の学習は、自分の身体動作を観察する客観的な視点と、自身の身体感覚に基づいた主観的な視点が必要と言われている。本研究で使用するメタバース空間でのアバタは、アバタを操作する主観的な視点と、アバタの動きを確認する客観的な視点が結びついた方法であるため、身体知の学習に対して効果的な支援方法になり得ることが期待される。本研究では、身体知の学習に対するアバタの活用効果の検証、アバタの形状が身体知学習に与える影響等の検証を行い、アバタを用いた身体知学習支援システムの構築を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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