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弾性体の湾曲を利用したメートル長さの糸状マルチモーダルセンサ

研究課題

研究課題/領域番号 24K15060
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
研究機関国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究代表者

武居 淳  国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究チーム長 (70726794)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードストレッチャブルエレクトロニクス / ヒューマンインターフェース
研究開始時の研究の概要

本研究ではメートル級の長さの糸状で複数の異なる物理量(マルチモーダル)を計測可能なセンサを弾性体の変形を活用し実現する。電子デバイスを湾曲・旋回させることで糸状マルチモーダルセンサを得る。複雑な積層・パターニングが出来なかった糸状デバイス製造の欠点を克服し、歪・圧力・振動・温度・湿度といった多岐に渡る物理量を長区間・高密度に計測することが可能なデバイスが製作可能になる。本研究では糸状デバイスの製作手法ならびに、糸状であることを活かした人間を対象とした快適な衣服型デバイスや、メートル超の長さを活かした手すり・廊下などの環境設置型デバイスの製造・実証試験を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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