研究課題/領域番号 |
24K15062
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61020:ヒューマンインタフェースおよびインタラクション関連
|
研究機関 | 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター) |
研究代表者 |
池田 知純 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 教授 (80648923)
|
研究分担者 |
垣本 映 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 教授 (60447571)
新家 寿健 独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構職業能力開発総合大学校(能力開発院、基盤整備センター), 能力開発院, 准教授 (90726663)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | ハプティクスインタフェース / フットコントローラ / 疑似力覚 / クロスモーダル現象 |
研究開始時の研究の概要 |
フットコントローラは、バーチャル空間の移動やハンドトラッキングと併用した入力インタフェースとして活用されている。フットコントローラにハプティクスデバイスを搭載し、様々な触力覚を再現しようとすると装置が大きく複雑になる。この課題に対し、視覚情報と身体運動の不一致で生じる疑似力覚を利用すると、視覚情報を変えるだけで疑似的な触力覚を生成できる。本研究では、疑似力覚を利用した下肢で操作するハプティクスインタフェースを開発する。開発するシステムによる疑似力覚呈示の心理・運動効果を評価し、没入感の高いバーチャル空間を実現する呈示方法を提案する。また、XR分野、医療・福祉分野への活用可能性を示す。
|