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潜在表現に基づく言語の構造的変化の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K15068
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61030:知能情報学関連
研究機関京都大学

研究代表者

村脇 有吾  京都大学, 情報学研究科, 准教授 (70616606)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードベイズ統計学 / 言語類型論 / 表現学習
研究開始時の研究の概要

本研究では言語の構造的特徴の潜在表現に関する研究を行う。世界の言語の構造的特徴を比較すると、その組合せには一定のパターンが見られる。統計的観点からは、構造的特徴群が構成する空間のなかで、ありえそうな言語はごく一部に分布していると解釈できる。また、言語の変化は漸進的であり、また、途中状態も人間が話す言語であることから、言語の時間変化はありえそうな言語からなる経路を構成するはずである。このような性質を統計的にとらえるために、言語を連続的な潜在空間上の点として表現するという申請者の以前からのアイデアを発展させる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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