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データが継続的に得られる機械学習における、分布変化を考慮したデータ削減手法の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K15080
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61030:知能情報学関連
研究機関国立研究開発法人理化学研究所

研究代表者

花田 博幸  国立研究開発法人理化学研究所, 革新知能統合研究センター, 研究員 (00793035)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
キーワード機械学習 / 継続学習
研究開始時の研究の概要

現在の人工知能分野においては、機械学習という、データから判断基準を学習させる手法が広く用いられている。しかし学習させるデータが時々刻々と入る環境においては、データの量が増大し続ける問題や、時間とともにデータの性質が変化する問題に対応しなければならない。
本研究ではこのような環境下で、「取り除いても影響が少ないデータ」を同定することを目的とする。まず既知の「データを取り除いても学習結果が一切変わらない」条件を「時間とともにデータの性質が変化する」場合でも利用可能にする。次いでより弱い条件「データを取り除いても学習結果が一定の範囲でしか変わらない」での最適なデータの取り除き方を新たに確立する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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