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AI時代に対応したデジタルコンテンツ保護技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K15106
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分61040:ソフトコンピューティング関連
研究機関山口大学

研究代表者

川村 正樹  山口大学, 大学院創成科学研究科, 教授 (60314796)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード電子透かし / 生成AI / コンテンツ保護 / 情報ハイディング
研究開始時の研究の概要

本課題では近年の生成AI技術の進展に対応した電子透かし法の提案を行う。すなわち、透かし情報が埋め込まれた画像を生成AIモデルが学習したとき、透かし情報が埋め込まれた適切な画像が生成される様にする。また、このAI生成画像から透かし情報を抽出できる方法を開発する。透かし情報の入った画像を学習した生成AIモデルでは、AI生成画像にも透かし情報の痕跡を残している。しかしながら、この痕跡がどの様に残っているかは明らかではない。そこで、電子透かしの痕跡を見つけることが必要である。従来の電子透かし技術を応用し、透かし情報の抽出を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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