研究課題/領域番号 |
24K15143
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61060:感性情報学関連
|
研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
長谷川 孔明 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (30816210)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 相互主体性 / 向社会性 / We-mode / ヒューマンエージェントインタラクション |
研究開始時の研究の概要 |
人同士は自己の主体を押し出しながらも相手の主体を受け入れる〈相互主体的な関係〉のなかで生きている。一方、人と機械やロボットの関係は、人が一方的に機械に要求を押し付け実行させることがほとんどである。本研究では、人とロボットの間でも〈相互主体的な関係〉を築くことをめざす。ロボットの行動モデルを作成し、人とのインタラクションを分析する。さらに、分析の結果から行動モデルを作成するといった、構成論的アプローチと分析的アプローチの繰り返しにより研究を進める。
|