研究課題/領域番号 |
24K15154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分61060:感性情報学関連
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研究機関 | 神奈川工科大学 |
研究代表者 |
高橋 宏 神奈川工科大学, 工学部, 准教授 (00593948)
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研究分担者 |
内川 惠二 神奈川工科大学, 公私立大学の部局等, 研究員 (00158776)
鈴木 雅洋 ノートルダム清心女子大学, 新学部新学科開設室, 准教授 (30397046)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 内因性光感受性網膜神経節細胞 / ipRGC / コントラスト感度 |
研究開始時の研究の概要 |
約20年前に、第3の光受容器として内因性光感受性網膜神経節細胞(以下、ipRGCとする)が網膜内に発見された。これまでに、その役割の研究が世界中の多くの視覚研究者により進められ、ある程度の特性やメカニズムは明らかにされている。しかし、人間の視覚系の最も基本的な機能であるコントラスト感度にipRGCが影響しているのかどうか、影響しているならばどのような特性を持っているのかについては未解明である。本研究の目的は、ipRGCが視覚のコントラスト感度へどのように影響するかを解明することである。
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