研究課題/領域番号 |
24K15192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
田中 武志 広島大学, 病院(医), 助教 (40325197)
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研究分担者 |
木内 良明 広島大学, 医系科学研究科(医), 名誉教授 (40214738)
原田 陽介 広島大学, 病院(医), 講師 (10464314)
氏間 和仁 広島大学, 人間社会科学研究科(教), 教授 (80432821)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 視覚障害 / 教育コンテンツ / ナラティヴアプローチ / 障害の受容 |
研究開始時の研究の概要 |
視覚障害者が障害に向き合い、障害を受容し社会参加していくための決意を促すために必要な情報を当事者の視点からの物語性のあるナラティブなコンテンツとして融合させて情報提供することの是非、そしてそのようなコンテンツに必要な要件について検証する。 障害の受容のきっかけや印象的だった体験や訓練についてヒアリング等を実施するのと平行として、疾患毎にモデルケースを想定し、症状、進行の過程、失われた視機能を補う・サポートする方法、訓練、補助具、サポートを受ける為の社会保障制度などについてリストアップする。それらの情報を集約して障害者視点の動画・音声コンテンツを作成し、視覚障害者と医療従事者による評価を行う。
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