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対話と樹木画テストによる心理状態可視化システムの構築とAIによる評価手法の確立

研究課題

研究課題/領域番号 24K15201
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分62020:ウェブ情報学およびサービス情報学関連
研究機関東京工科大学

研究代表者

岩下 志乃  東京工科大学, コンピュータサイエンス学部, 教授 (00360503)

研究分担者 杉本 徹  芝浦工業大学, 工学部, 教授 (30277280)
伊藤 紀子  同志社大学, 文化情報学部, 准教授 (00391863)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードAIチャットボット / 心理傾向 / 樹木画テスト / 評価ツール
研究開始時の研究の概要

本研究の目的は,心身に問題を抱えた人に対して,カウンセリング前の自己分析や,カウンセリング現場への情報提供に向け,心理状態を把握するシステムの構築である.そのため,クライアントの性格や特性を明らかにする投影法の一つである「樹木画テスト」と,チャットシステムによる対話の2種類を用いる.言葉による分析と言葉によらない分析を組み合わせることで,思考や感情を言葉にしづらいクライアントに対しても分析を可能にする.システム評価にもAIを用いることにより,実験の負担を軽減する.本研究により,クライアントとカウンセラーの両方に対して多くの情報提供が可能になることが期待できる.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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