研究課題/領域番号 |
24K15208
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
|
研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
米谷 雄介 香川大学, 情報化推進統合拠点, 准教授 (00735144)
|
研究分担者 |
八重樫 理人 香川大学, 創造工学部, 教授 (30410848)
李 セロン 香川大学, 創造工学部, 助教 (30846663)
後藤田 中 香川大学, 情報化推進統合拠点, 准教授 (40633095)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 地域共創 / 要求抽出 / データ駆動 / デジタルツイン / デザイン評価モデル |
研究開始時の研究の概要 |
健康・医療・介護、教育、こども、防災、モビリティ、農業・水産業・食関連産業、港湾、インフラなどの準公共分野は、国、独立行政法人、地方公共団体、民間事業者、各種団体・法人・協会等の様々な主体によってサービスが提供される。これら準公共サービスの顧客体験を改善し、地域の魅力を向上させることが都市デザインには求められる。しかし、ユーザの要求を抽出することや要件を確定することは容易ではない。本研究では多様なステークホルダーの地域共創プロセスを通じた要求抽出をデータ駆動により支援するデジタルツイン技術を開発し、ストリートデザインを対象領域とした実践において要求抽出促進に対する効果を検証するものである。
|