研究課題/領域番号 |
24K15212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 北星学園大学 |
研究代表者 |
金子 大輔 北星学園大学, 経済学部, 教授 (70397438)
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研究分担者 |
倉山 めぐみ 函館工業高等専門学校, 生産システム工学科, 准教授 (20710867)
森下 孟 信州大学, 学術研究院教育学系, 准教授 (70642528)
國宗 永佳 千葉工業大学, 情報変革科学部, 教授 (90377648)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 管楽器演奏技能向上支援 / 熟達者の指導方略 / 演奏音指導モデル / 吹奏楽 / アプリ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,ある演奏音に対して熟達した吹奏楽指導者が有する指導方略と,その演奏音の物理量(音高や音量など)を結びつけることで,演奏音を可視化して演奏者に示し,自動的に演奏者の演奏技能の向上を支援できるアプリ開発を行うことである. そのために,多様な演奏者の演奏音を収集し,その音響特性を分析しつつ,演奏音可視化システムのアプリ化を行う.さらに熟達した指導者に収集した演奏音の評価や演奏指導などについて聞き取り,演奏音の指導方略をアプリに反映させる.アプリは広く一般公開して利用を呼びかける予定である.
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