研究課題/領域番号 |
24K15213
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | アール医療専門職大学 |
研究代表者 |
原 修一 アール医療専門職大学, リハビリテーション学部, 教授 (40435194)
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研究分担者 |
三浦 宏子 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (10183625)
柳 久子 アール医療専門職大学, リハビリテーション学部, 学長 (10241811)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 小児構音障害 / Virtual Reality / 教育プログラム / 情報通信技術 / 他職種・他機関連携 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は、小児の構音障害児をもつ保護者や、小児構音障害に関与する地域在住の保健師、幼稚園教諭・保育士等の療育関係者を対象に、Virtual Reality(VR)技術を含む情報通信技術を用いて構音や構音障害に対する知識向上のためのプログラムを作成・提供し、その効果を検証するものである。 本研究を通じて小児の構音障害に関わる知識の向上をはかることにより、児の構音の問題を家族や児の療育担当職員がより明確に理解できることや、乳幼児健診による構音障害の発見から構音訓練までの早期療育を円滑に行われることが期待できる。また、児の療育に関わる機関の各職種が、統一的な連携を行うことが可能となる。
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