研究課題/領域番号 |
24K15215
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
國宗 永佳 千葉工業大学, 情報変革科学部, 教授 (90377648)
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研究分担者 |
新村 正明 信州大学, 学術研究院総合人間科学系, 教授 (20345755)
野瀬 裕昭 長野県工科短期大学校, 知能情報システム学科, 教授 (60774940)
倉山 めぐみ 函館工業高等専門学校, 生産システム工学科, 准教授 (20710867)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | プログラミング学習 / ビジュアルプログラミング / テスト駆動開発 / プログラム動作 / 理解状況 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究課題ではプログラミング初学者を対象として,様々な状況を想定しつつ適切なプログラムを作成することを意識づけるとともに,作成過程における理解状況を分析することを目的としている. これらを実現するために,研究代表者・分担者が開発している初学者向けビジュアルプログラミング環境に対して,(1)プログラミングの初学者が容易にテスト駆動開発を支援する機能を追加する.また,この機能を追加したシステムを実践において運用して得られる学習者が作成したテストケースを用いて,(2)学習者が作成したテストからプログラム作成過程における学習者の理解状況の推定と誤り要因を分析する手法を開発する.
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