研究課題/領域番号 |
24K15219
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 常葉大学 |
研究代表者 |
山下 浩一 常葉大学, 経営学部, 教授 (30340110)
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研究分担者 |
小西 達裕 静岡大学, 情報学部, 教授 (30234800)
小暮 悟 静岡大学, 情報学部, 教授 (40359758)
野口 靖浩 静岡大学, 情報学部, 准教授 (50536919)
山本 頼弥 常葉大学, 経営学部, 講師 (70825116)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2028年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 学習支援システム / プログラミング教育 / 視覚化 / 教材開発 / オーサリングシステム |
研究開始時の研究の概要 |
既存のPVシステムの多くは一つ一つのステートメントの意味の理解は視覚的に支援することができるが,複数のステートメントの意味を抽象化して理解することへの支援が十分であるとは言い難い。本研究ではプログラムの処理対象となる論理的データ構造に加えて,プログラムコードと,プログラムを段階的に抽象化していく構造とを同時に視覚化し,抽象度の異なる処理手順や処理対象を対比観察する機能を盛り込むことによって,学習者のプログラム理解を支援するシステムを構築する。また,処理手順や処理対象の描画は,学習者の背景知識に合わせたものとすべきであるとの考えから,これらの視覚化要素を教師が自由に定義できる機能を盛り込む。
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