研究課題/領域番号 |
24K15220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分62030:学習支援システム関連
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研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
村岡 千種 藤田医科大学, 保健衛生学部, 講師 (80760470)
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研究分担者 |
淺田 義和 自治医科大学, 医学部, 准教授 (10582588)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ゲーム活用教育 / 脱出ゲーム / ICT活用 / 評価 / 学習分析 |
研究開始時の研究の概要 |
コミュニケーションを多用する教育手法の一つに、脱出ゲーム(ESCAPE ROOM,以下ER)活用教育がある。先行研究より、統合的能力養成への有用性は解明されたが、以下の2点は未解明である:(1)対等に話せる関係を作るコミュニケーション教育への有用性(2)ERを教育手法として確立する際に必要となる、学習者評価の方法。本研究では、両者を明らかにするために、申請者らが開発した医療者向けERを用いて以下を実施する:(A)医療教育用ERの改良(B-1)学習者の行動・会話等の客観的情報の取得(B-2)協働に関する心理尺度等による、学習者の主観的認識の収集(C)多職種連携教育用ERに適した評価方法の解明。
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